世界のなちこ、になる瞬間
うちの会社はパートの7割が外国籍(芋蔓で紹介してくるのを採用した結果がこれ)なので、手作り料理を貰うと激辛だったり、スーパーハーブだったりが当たり前。
でも逆に中国とか無味に近いくらいの薄味。
そんな中「何でも食べれる、あなたの強み」と絶賛される私は、大体完食できます。
自宅では父親が夕飯を用意してくれるので、日々美味しくいただいているんです。
※父親は完全扶養で旦那が養っている為、掃除・洗濯・夕飯を自然と父親がやることになっている。
社畜は帰宅が22時とか普通なので、とても助かってる✨
何でも美味しくいただけるのが自慢の私ですが、発作的にホテルの料理が欲しくなるという「出費したい病」を発症します。
それもただ行くんじゃ心苦しいので、理由をつけてしまう。
今回は息子の卒業祝い。
近くにあるホテルでディナービュッフェの予約をネットでしていた。
でもさ、コロナ凄いのよ。
やっぱり東京の感染者数上がってきてるじゃないのさ。
…ビュッフェ大丈夫かな…
というのは嘘で、親会社からの営業時間短縮指示により残業が初めて0となった今、給料が激下がりですよ。
ホテルでご飯食べたい欲と給料問題の狭間で、毎日ネット予約画面とにらめっこ状態。
他にも欲しいものは山ほどあるし、4月は旦那の誕生日という名目でホテル飯を予約してるし…
じゃあ今回止めれば?と堅実で賢い人なら思うんでしょうが、それができれば買い物依存になんてなってないんですよ、ええ。
時に顔を出す、食に貪欲な「世界のなちこ」に結構悩まされている今日この頃なのでした。